こんにちは!
大岡ゼミ 9 期生の西岡です!
前回は鳴尾チームの紹介でしたが、今回からはおろいちに関わる 4 つのチームを紹介していきます!
今回は「ブランディング」チームについてです!
ビジネス、CSR チームは以前からありましたが、ブランディングチームができたのは私達 9 期生の代からで、新たな試みとなります。
【メンバー紹介】
写真左から
広瀬尚也(なおや)
大島有紗(ありーしゃ)
西岡奈美(なみ)
芝口弥生(やよちゃん)
【チーム名】
「お残しは許しまへんで」
通称”おのゆる”です!
西宮市の学校給食を切り口に調査を進めていくため、このチーム名になりました!
学校給食を切り口にした理由に関しては、以下で説明したいと思います!
【活動紹介】
皆様”ブランディング”という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
私達おのゆる班の活動目的は、西宮市卸売市場(以下”おろいち”と表記します)を”ブランディング”することです。私達の考えるブランディングとは、おろいちの良いところを市民の皆さまに知ってもらうことで、おろいちの事業者さんが発信したいおろいちの魅力と、市民の皆さまが思うおろいちの良いところが共通の認識となることです。その仲介役に立つのが私達おのゆる班の役割です。
私達は、西宮市の学校給食の約 9 割が、おろいちから卸されていることを、おろいちの強みと考え、”学校給食”を切り口に、おろいちをブランディングしていきたいと考えています。
【西宮市に関わって】
おろいちの業者の方々や、西宮市役所の方々へのヒアリングを重ねるごとに、西宮市がいかに子供達が安心・安全に給食を食べることができるか、徹底された計画のもと、生徒の元へ給食が行き届いていることがわかりました。
私は西宮市民ではないので、今まで西宮市についてあまりよく知りませんでした。しかし、このゼミ活動を通して、西宮市の方々と関わることで、テレビ番組で西宮が取り上げられたり、新聞記事で”西宮”の名前を見ると、意識したり、興味を持つようになり、以前よりも西宮市に親しみを持つようになったと感じています。
今後は、主婦の方々を対象とした座談会や、西宮市民の方々へ、給食にまつわる調査を行い、
私たちならではの「ブランディング案」の実行へ進めていきたいと考えています。
よろしくお願いします!