2月24/25日 映画を見て被災地能登を応援しよう@西宮市山口ホール

2月24日午後、25日午前、能登半島地震被災者支援のチャリティ映画会が西宮市山口町で開催される。

被災者支援のために無償で上映を提供している西宮出身の監督との出会いがあり、支援物資や応援メッセージカイロを集めて被災地に届けたりという活動から、映画の上映会というスタイルでへと支援の輪を広げようとしている。

正月早々のあの大地震には、多くの人が心を痛め、多くの人が「何か支援を!」と心を寄せている。
西宮市内で開催される映画を鑑賞して、現地へ思いを馳せながら支援金に協力しませんか??

2月24日(土)25日(日)のプログラム

会場:山口ホール(西宮市山口町下山口4丁目1番8号)
入場料:無料(支援募金にご協力お願いします)
※ 24日のオープニングには、山口太鼓の演奏も!!

2024年2月24日(土)
①13時半〜15時15分『一献の系譜』石井かほり監督
能登という風土が醸し出す、酒造りの世界を追ったオムニバスドキュメンタリー映画

②15時40分〜17時半『銀河の雫』山元加津子監督
ネパールの人々の優しさや、美しい映像にも心惹かれる映画

③18時〜20時『神代の物語』
竜笛奏者/芳村直也の15周年記念コンサートの様子を収めた一大絵巻

2024年2月25日(日)
④9時半〜11時半『今日も明日も負け犬』
起立性調節障害のJK監督が率いた学生映画チームが作った奇跡の実話

作品紹介

①『一献の系譜』石井かほり監督(西宮市出身)
能登の酒づくりと自然を描いた「一献の系譜」は、震災発災後、世界中から100を越える上映申し出が来ている映画。
石井かほり監督は、被災者支援のために無償で上映を提供している。

②『銀河の雫』山元加津子監督(石川県在住)
ネパールの人々の優しさや、美しい映像にも心惹かれる映画。
ヒマラヤの麓に住むネパールの人たちは、自然も人もみんな全部がつながっていて、ひとつだということを知っているという。
山元加津子監督は、映画を通して被災者支援活動中。

③『神代の物語』
龍笛奏者のコンサート収録映像。
今回、無償で映像使用させて頂くだけでなく、第一部と第二部の幕間に、芳村直也氏ご本人が登場し、龍笛の生演奏の披露もある。

④『今日も明日も負け犬』
高校生だけで作った映画とはとても思えないクオリティの高さ。
世界七カ国でも上映されたこの映画は、「起立性調整障害」のことを理解して欲しいとの思いで無償提供されている。

投稿日時 : 2024-01-29 15:30:00

更新日時 : 2024-01-30 13:18:26

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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