大谷翔平選手が大リーグで大活躍してくれているおかげで、毎日明るいニュースにワクワクしている人は多いと思う。
野球の神様/ベーブルースと比べて語られるなんて、本当に夢のあることだ。
ベーブルースといえば、かつて西宮に来たことがある。
そう!阪神甲子園球場に!!
1934年11月2日〜12月1日、全米選抜チームのキャプテンとして訪日して、熱狂的に迎えられたという。
ベーブルースが亡くなった翌年の1949年に、彫刻家松岡阜さんがレリーフを作り、今は甲子園球場のミズノスクエアに「野球王ベーブ・ルースの碑」として設置されている。
ベーブ・ルースの来日は、日本に野球ブーム作るきっかけとなり、この年の12月には「大日本東京野球倶楽部(現読売巨人軍)」が設立され、翌年には「大阪ターガース(現 阪神タイガース)」が設立された。