強い思いを持って新しいことにチャレンジしようとする人を資金面から応援しようという「クラウドファンディング」。
日本にも寄付文化が根付いてきましたね。
西宮在住の若いダンボール専門家、小寺誠さんが、ダンボールの新しい魅力を伝えようと、戦国武将兜の組み立てキット(立体紙組絵)を考案しました。
試作してみたところ、とても評判が良く、購入したいという人や、販売したいという引き合いも多かったそうです。特に多かった声が「海外の人に喜ばれそう!」。オリンピック、万博に向けて、ますます増えそうな訪日客に、日本の文化を伝えるお土産として期待できそうですね。
ぜひ商品化してほしい!との声が多かったので、量産に向けての資金をクラウドファンディングで募ることにしました。
詳しくは、こちら(クラウドファンディングFAAVO のサイト)
(2019年に終了)
ダンボールをレーザーカッターで精密に加工・・・といえば、「西宮風景箱」ですね。
この商品を作ったのが、小寺誠さん。西宮流からのこだわりたっぷりの細かな注文にも逃げず、投げ出さずに、素敵な製品に仕上げてくれました。
クラウドファンディングの募集締め切りは3月末日。(2019年に終了)
ぜひ、みなさんの支援をお願いします。
現物を見てみたいという方は、ららぽーと甲子園2階のクリエートにしのみやで展示されていますので、どうぞお気軽に。