2016年Bリーグの誕生とともに『西宮ストークス』>>と改名し、西宮市中央体育館をホームアリーナとして戦ってきた。
今シーズンは新型コロナでなかなか先が見えてこなかったが、この度ようやく2020-21シーズンが正式に発表された。
リーグの試合は10月2日から始まるが、『西宮ストークス』>>ホームゲームの初戦は10月10日・11日の対ファイティングイーグルス名古屋戦。
シーズン始動に先立って、2020年9月14日に『西宮ストークス』>>の関係者が石井登志郎市長を表敬訪問した。
この日出席したのは、クラブ代表取締役・渡瀬五郎氏、ヘッドコーチのマティアスフィッシャー氏、チーム主将・谷直樹選手、今野選手、池野マネージャー兼通訳。
今季のユニフォームはこれまでのグリーン基調から黒基調に変わり、メインオフィシャルパートナー「FURUNO」の文字が胸に大きく入っている。
「地元企業の名前が入っているのは、本当に心強いことです。B2優勝、B1昇格を目指し、これからは選手の魅力ももっとアピールして市民の方々と一緒に盛り上がっていきたいと思っています。」クラブ代表取締役・渡瀬五郎氏。
ドイツのボン出身のマティアスヘッドコーチは、昨年からチームに加わったが昨シーズンは新型コロナの感染拡大でリーグが途中で中止になってしまった。しかしこの間、ドイツに帰ることなく西宮で暮らした。
「普通なら試合中でなかなかできない選手一人ひとりのスキルアップに時間を割くことができ、今はとてもいい状態になっている。外国人選手の入国のめども立ってきたので、今年は期待して欲しい。」ヘッドコーチのマティアス氏。
「コロナ禍の中で、今は普段の生活ができるというだけで喜びの日々になっている。ストークスの活躍で市民に元気を与えて欲しいし、地元企業の名前が入ったユニフォームを見て、とても嬉しい。」と石井市長。
西宮のデザイナーが生みの親のマスコット『ストーキー』>>は、市内を走る阪神バスのラッピングでもお馴染み。
バスケットボールは、学校の体育でもお馴染みのスポーツだが、プロの華やかなエンターテイメントの試合は一味も、ふた味も違う。
ぜひ、一度 その華やかなゲームを体感してほしい。>>
今年も、ANI MCさんと藤生恭子さんのお二人が、アリーナMCとしてホームゲームをゲームを盛り上げてくれる。
2020-21シーズンホーム開幕戦を含む10月の西宮ストークスホームゲームチケットの販売予定。
FC先行販売:2020年9月18日(金)10:00販売開始
一般販売:2020年9月21日(月)10:00販売開始