去る8月2日(日)
船坂小学校跡施設に親子の笑顔が広がりました。
跡施設の管理運営委員会が主催し、鉄道模型を持ち込んでくれたマルーン同好会の方々、ひかる泥だんごに挑戦したり、小枝に様々な糸を巻いてブローチを作ったりというワークショップを企画した 「笑顔つなごう会」の方々がなんども打ち合わせを繰り返し、お昼には地元の竹を利用した流しそうめん体験もありました。
子供達の可愛い手元の写真で楽しかった1日を想像してくださいね。
この日は県立甲山高校の7人の生徒さんもボランティアでサポートに入ってくれました。
受付や、泥だんごのサポート、校内放送、流しそうめんと大活躍してくれました!!
小枝ブローチは好きな色の糸を巻いて・・・巻いて・・・
泥だんご作りは工程がいっぱいで、1日でひかるところまでは行かなかったけど、ツルツルの泥だんごを持ち帰っていただきました。
あの後、お家でじっくり磨いてくれているかな???
まずは、園芸用の土(荒木田土)にほんの少しのお水を加えてよーくコネコネ。しっかりした球体を作る上に欠かせない作業!!
コネたら袋から出して少しお休みさせて・・・・
泥だんごをお休みさせている間に、みんなで楽しい流しそうめん体験!!
地元のお母さんたちがみんなで準備してくれました。もちろん流れてくるのは船坂の竹!!
当日の朝まで、地元の男性チームが総力をあげて作っていただきました。
さあ、お腹がいっぱいになったら、泥だんごをま〜るく!ま〜るく!!
今日はここまで!! 後はお家で 教えてもらったコツで磨いてね!!
体育館ではマルーン同好会の方々の鉄道模型公開運転会」もありました。
模型の規格は「HOゲージ」で、新幹線や阪急電鉄などの87分の1ミニチュア車両がレールの上を走っていました。
阪急電車の走る横には なぜか船坂小学校が出現!!
メンバーのお一人が 記念だからと3週間ほどかけて作られたようです。
夙川駅あたりからだとさくらやまなみバスでも20分少々で着く船坂。
これからも楽しそうなイベントがあるようだ!!目が離せないですね〜〜
<一週間後、参加者のお一人から光っている泥だんごの写真が届きました>
当日、最後に配られた「サラサラにふるった土」とワンカップ大関の胴の部分と柔らかい布を駆使して、磨きあげられたそうです。本当にきれいに光ってますよね~~~!!