「ざっそうの名前」「もっと美しき小さな雑草の図鑑」

8月28日(土)にご紹介したのは、福音館書店発行、長尾玲子作、多田多恵子監修の「ざっそうの名前」と、山と渓谷社発行大作晃一写真、多田多恵子文「もっと美しき小さな雑草の図鑑」

「ざっそうの名前」は、皆さんもよくご存じの花の名前が出てくると思います。花のお好きな方にはもちろんですが、そうでない方にも楽しんでいただけると思います。そして、アップリケとこまかい刺繍がとてもきれいなので、手仕事好きの方にも、楽しんでいただけるんじゃないかと思うんですよ。

「もっと美しき小さな雑草の図鑑」 は、実物大の写真が必ず載っていて、拡大された写真を見るのは楽しいですし、説明も丁寧で、ついつい読んでしまう、小さな花の図鑑です。

毎月4週目の土曜日放送のなばなネットワークの最後(10:53ごろ~)に、子供たちだけでなく大人も楽しめますよという絵本、時々、え?本をご紹介しています。