「珪藻美術館」と「ときめく微生物美術館」

3月27日(土)にご紹介したのは、一冊目が、奥修、写真・文、福音館書店発行の「珪藻美術館、ちいさなちいさなガラスの世界」珪藻ってどんなもの?採取してみよう。そして珪藻の遺骸で作ったアート作品がキラキラきれいです。

珪藻美術館

もう一冊は、塩野正道、塩野暁子、写真、鏡味麻衣子、監修、山と渓谷社発行の「ときめく微生物図鑑」珪藻はもちろんですが、他の微生物の写真がたっぷり。ミトコンドリアやミジンコ、ユーグレナなど、想像以上にきれいです。最後には、微生物のモビールの型紙がついているので、休日に作ってみるというのはいかがでしょうか?

ときめく微生物図鑑

毎月4週目の土曜日放送のなばなネットワークの最後(10:53ごろ~)に、子供たちだけでなく大人も楽しめますよという絵本、時々、え?本をご紹介しています。