2月16日:緒方洪庵の妻・八重のふるさとであり名塩蘭学塾があった『蘭学通り』

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名塩の蘭学通り。名塩東口から名塩バス停に至る旧道が「蘭学通り」と名付けられています。緒方洪庵の妻・八重>>のふるさとであり、名塩蘭学塾があったことから、この名前が選ばれたようです。
名塩蘭学塾は、緒方洪庵の適塾で塾頭を勤めた伊藤慎蔵が文久二年(1862)年に八重夫人の生家である億川家の一室で開かれました。
塾のあった場所には八重の胸像が設置されています。

投稿日時 : 2024-02-16 00:00:00

更新日時 : 2023-12-31 00:03:00

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編集部|J

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