サクラ部-お花見のマナー

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さくら部

桜のある風景を大切に思う
その心が私たちをつなげます

桜を市の花とする西宮市
川べりを彩る桜並木、庭先の見事な樹、緑の葉に映える山桜・・・
暦が春になるころから、山がおぼろに染まりだす気配に心がさわぐ
この街には桜を愛する人がいっぱい

さくら部

花に、新緑に、紅葉に・・・季節がめぐる感謝の気持ちを桜に託す
この美しい風景を守りつづけたい
だれもが抱くその思いをつなげることができたら・・・

さくら部は、桜を愛する人ならだれでも入れる部活動です

ふと足を止めて うっとりと桜を見上げる人がいたら
きっとさくら部の仲間
さくらシートを広げてお花見する人もさくら部の仲間

さくら部は さくらLOVE

桜を守るために私たちができること
まずは感動することから始めませんか

お花見マナー
お花見のマナー

桜はとてもデリケート。根を踏みつけてしまうと木はとても痛んでしまいます。傷から病気になってしまうのです。
桜の根元を保護する意味で設置している人止め柵の中に立ち入るのはやめましょう。柵がない木でも、根元でシートを広げないように配慮したいですね。

いくら桜の花が美しくても枝を手折ったり、木をゆすって花びらを落とすなどの行為はもってのほか。見かけたら注意する勇気も持ちたいものです。

また、桜にかかわらず、他人に迷惑をかけるような行為は慎みたいもの。
ゴミの放置はやめましょう。公園には所定の場所にゴミ箱がありますが、限度があります。できるだけ持って帰りましょう。

トイレを利用してください。トイレ以外の場所では、近隣の方の迷惑になるほか、桜のためにもよいことではありません。

騒音や火気にも気をつけましょう。 みんなが気持よく楽しめるように。

お花見をする私たち自身も景観の一部であることを忘れずに、

マナーを守って、誇れる西宮のお花見スタイルを築きあげたいですね。

投稿日時 : 2016-03-30 19:03:45

更新日時 : 2024-02-18 11:48:20

この記事の著者

編集部|Aqui

西宮流の名付け親
裏方仕事が大好き。できる限りこもっていたい山椒魚タイプ
ごく稀に外に出てネタを拾ってきたりする

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