おはなし

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2月24日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「ひばりの話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より、「ひばりの話」です。 ひばりが話すのは、中将姫の物語。貴族のお姫様で、父親は、当時の大臣“おとど”。そのお姫様が人の讒言を受けて、父親の怒りをかい、死ななければならなくなるのですが、曼荼...
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1月27日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「ひばりの話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より、「ひばりの話」です。 ひばりが話すのは、中将姫の物語。奈良に都があった時代のお話として伝わっているもので、中将姫は、尼になって写経をし、曼荼羅を一夜にして織り上げたという当麻曼荼羅の伝説...
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12月23日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「鶴の話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より「鶴の話」そして、「ひばりの話」です。 鳥の筆頭である鶴が語ります。和歌の浦にいて、北へ飛び立とうとしていたのですが、帝がお出ましになるということを聞いて日延べをしました。白鳥や鴨雁もそれ...
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11月25日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「鶴の話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より「鶴の話」です。 「鳥の物語」は成人の童話ということで書かれた作品で、雁の話から始まって、かささぎまで12の鳥が王の前で語るという形になっています。雁の次は鳩、その次が鳥の筆頭の鶴が語るお...
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10月28日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「雁の話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より「雁の話」の最終回です。 雁の話、主人公は蘇武と雁。北の国、匈奴に、最後まで居残っていた雁の群れが、十九年前に漢の使者としてやってきて囚われの身となっている蘇武を助けます。長安へ旅立つとい...
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9月23日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「雁の話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より「雁の話」の5回目です。 前回までのお話は、中国の漢の時代、北の国匈奴が舞台です。最後までこの地に居残っていた雁の群れが主人公の蘇武を助けます。十九年前に漢の使者としてやってきて囚われの身...
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8月26日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「雁の話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より「雁の話」の4回目です。 前回までのお話は、中国の漢の時代、北の国匈奴が舞台です。最後までこの地に居残っていた雁の群れが主人公の蘇武を助けます。十九年前に漢の使者としてやってきて囚われの身...
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7月22日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「雁の話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より「雁の話」の3回目です。 前回までのお話は、匈奴、北の国でのこと。最後になった雁の群れがいよいよ旅立とうと用意をしているところへ、杖を持ったおじいさん(主人公、蘇武)が、急な寒さに凍えそう...
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6月24日(土)お話のひとときは、中勘介 、鳥の物語より「雁の話」

「おはなしのひととき」は、中勘介、鳥の物語より「雁の話」の2回目です。 前回のお話では、最後になった群れがいよいよ旅立とうと用意をしているところへ、妙な杖を持ったおじいさん、尊大な言葉つきのおじいさん(主人公です)が、急な寒さに凍えそ...
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4月22日(土)お話のひとときは、菊池寛作 「俊寛」の最終回

「おはなしのひととき」は、菊池寛作「俊寛」の6回目、最終回です。 主人公は、俊寛。俊寛僧都とも呼ばれる歴史上の人物です。平家打倒の計画が、失敗し、鬼界が島に流刑。俊寛だけは許されず、一人島に取り残されます。・・・そして、後日談、お話で...