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「木幡狐」

2月27日(土)にご紹介したのは、藤野可織文、水沢そら絵、講談社発行の“木幡狐”です。現代版絵本、御伽草子とあります。藤野可織さんは芥川賞作家です。木幡のあたりにいる狐たちのお話ですが、女子学生に化けた狐たち、はんなり、京都弁をしゃべります。

きしゆという少女が、主人公ですが、実は00歳を超えた狐です。人間に化けて、結婚、子供もできますが、その息子が三歳になった時に人間を続けるのに飽きて、出奔。狐に戻りますが、狐目線で、みんな人間でかわいそう。いろんなことせんならんて決めて、できひんで自分を責めて、というのです。

無理することないのに、自分の生き方したらどう?と言われてる?

絵本というには、長いですが、最後に原典もありますのでいかがでしょうか?

 

毎月4週目の土曜日放送のなばなネットワークの最後(10:53ごろ~)に、子供たちだけでなく大人も楽しめますよという絵本、時々、え?本をご紹介しています。

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