SOS団in西宮に集合よ

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西宮の回遊 エリア紹介 - 今津

      2022/07/29

阪急電車と阪神電車の乗り換え駅、今津

西宮北口から甲子園や阪神西宮に行くにはここで乗り換えます。
せっかくだから駅を出て、街を歩いていただけたらと、このエリアも栞ラリーに加えました。

参加店は2店舗ですが、いずれも特色たっぷり。

初音屋さんは、ふるさと今津を盛り上げたいというマスターのいる喫茶店。
偶然、水木しげるさんが今津に住んでいたという資料を見つけ、それから、いろいろ調べたりプロダクションと連絡をとったり・・・

水木しげるさんは1953年に今津駅前の商店街付近に移り住み、紙芝居作家をしていた1954年頃、鬼太郎を生み出したといいます。今津の近くの墓場を散歩しながら「墓場鬼太郎」の想を得たとか。今津は鬼太郎が生まれた地とも言えますね。

今津六角堂

今津には酒造会社があり、昔から栄えた町でした。かつては映画館が6軒もあったほど。洋式の小学校建築としては長野県松本市の開智学校についで古いといわれる今津六角堂もあります。
海まで足を延ばせば、今も現役の木造灯台があります。この佇まいは、「不思議」を求めるハルヒが好みそうですよね。
もしかして鶴屋さんちのご先祖が・・・となりそうですが、実際は酒造家である長部家五代目長兵衛によって江戸後期に創設されました。

伝統のある今津のまち。このまちで和ろうそくをつくり続けているのが「松本商店」
和紙の芯とハゼの実からとった脂で出来た木蝋でつくるろうそくは兵庫県指定の伝統的工芸品。全国にも数少ない和ろうそく専門店です。
手描きの花の絵がやさしい和ろうそくを買って栞をもらってくださいね。

今津灯台


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 - プロジェクト経過報告, 栞ラリー参加店, 西宮の見どころ

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カケラ、ぞくぞく!

やたっ!!!   やっときましたよ!!!   西宮にもハルヒ …

涼宮ハルヒ栞ラリー必須アイテム 西宮の回遊マップ
朝マップのお知らせです。

アクタ西宮の展示会場は、朝10時になるまでシャッターが開きません。
限られた時間で栞を集めようと朝早くから来られた方には、本当に申し訳ないことです。
そこで・・・朝8時開店のドリームさんでも「西宮の回遊」マップを配布してもらうことにしました。

ハンター、ぞくぞく!!!

今朝、さらにポストカードが届いて・・・   ななななんと! 西宮流に降 …

西宮市苦楽園の坂道
写真撮影してきました

今日はとても空が澄んでいいお天気だったので、急きょカメラを持って飛び出しました。
大好きなスポットで撮影してきましたよ。
ハルヒイベント(SOS団in西宮に集合よ!)の会場で見ていただけるかと・・・

SOS団in西宮に集合よ!ファンのみなさんのメッセージ
谷川流さんから寄せられたメッセージ(全文)

西宮北口にある「アクタ西宮」で開催されたイベント「SOS団in西宮に集合よ!」に、涼宮ハルヒシリーズの作者、谷川流さんからメッセージをいただきました。ご本人の了解を得て、ここに公開させていただきます。谷川さん、心にしみる素敵なメッセージをありがとうございました。そして、10周年の年に、ファンにとって大切な12月の記念日を前に公開できましたこと、感謝いたします。

【お知らせ】最終日の終了時間について

「SOS団in西宮に集合よ!」もそろそろ終盤。
さみしいけれど、最終日のことも考えなければなりません。まずは業務連絡
11月11日(日) パネル展示:19時30分まで 栞ラリー受付:20時30分まで

SOS団in西宮に集合よ!ファンのみなさんのメッセージ
ハルヒファン最高ーーーー!!!

SOS団in西宮に 大勢の方が集合してくださってます。ほんとに、ほんとに、ありがとう
栞ラリーで西宮を回遊していただいてますが、参加店舗の方から、「みんないい子(店主さんから見たら子と呼ぶ年代なんですよね)ばかり」と、おほめの声が続々届いています。

涼宮ハルヒ企画展「SOS団in西宮に集合よ!」ファンのメッセージ
みなさんからのメッセージ(その1)

お待たせしました、ようやく、みなさんからのメッセージを公開いたします。時系列はごちゃまぜです(・ ε ・)

最終日のお知らせ
The Last Day

11月11日 この日がやってきました。
10月27日から始まった企画展「SOS団in西宮に集合よ!」の最終日です。
さ、ラスト1日。たっぷりお楽しみください。とはいえ、パネル展示は19時30分で終了となります。

西宮の汚水マンホールのふた、カエル&桜
涼宮ハルヒは止まらない

企画展「SOS団in西宮」と栞ラリーは閉幕しましたが、西宮で再燃したハルヒ熱はまだまだ下がりません。

みなさんに書いていただいたメッセージもご紹介していきたいしハルヒへのラブコールはつづけていきたいですしね。この特設サイトは、まだ残しておきます。