ベイコムの番組の【チームベイコム】>>が、2週連続(3/12~・3/19~)で武庫川団地特集を放送!!
そんな特集の第1週目は、西宮流も『三浦啓子さんのステンドグラス発見!!』で、参加させていただきました(^_−)−☆
1979年(昭和54年)から入居が始まった巨大な団地は、甲子園球場が10個以上入る広さ。
32棟の高層の建物と小中高の学校や、行政機関、スーパー、医療施設などもあり、5000世帯以上が暮らす街。
そんな 武庫川団地の魅力に迫る 【チームベイコム】の武庫川団地特集>>は、下記の放送日/時間帯で放送!!
■3月12日(金)~3月18日(木)
■3月19日(金)~3月25日(木)
11CH 6:00~/12:00~/22:30~ 12CH 15:30~
今回は 武庫川団地>>にある迫力満点のステンドグラスを、大久保ともゆきさんとご一緒に取材してきました。
公民館の方には、作者のお名前だけが書かれているが 三浦啓子さん>>の作品。
西宮で作家活動をされているので、市内の他でも作品にで会えたりするが、日本でも有数な著名なガラスアート作家。
「東京国立博物館 」「六本木ヒルズ 森タワー」「松下IMPビル」「帝国ホテル」などを始め、この近くでは「兵庫県庁」「大阪市中央図書館」「神戸市立フルーツフラワーパーク」「神戸元町アーケード」などにも飾られている。
三浦さんが編み出した「ロクレール(輝く光の岩を意味する)」という技法は、溶鉱炉で溶かして型に流し込んで創った分厚いガラスをハンマーでカットし、エポキシー樹脂でつなぐという手法。
そんな迫力ある三浦さんのステンドグラスとの初対面に、感動を全身で表していただいた大久保ともゆきさん。
なんと公民館の作品では、ガラスが突き出ていることにも気づいてしまった(^_-)-☆ 詳しくは番組を見てね(^_-)-☆
ハンマーでカットされたシャープな光を集めた三浦さんの作品からは、光の迫力を感じ取れる。
作品の題名はついていないが、団地の近くの海の『夕日』だろうか?? 青い海に光のベルトが見る人を包み込む。
バス停付近にある大きな作品は『虹』だろう。(ここにも作品名はない)
きっと、武庫川団地の愛称「レインボータウン」の象徴。
住人の行き来を40数年見守り続けてきたアートだ。
この日の取材の様子は、ぜひ3月12日からの「武庫川団地特集」>>で!!
「武庫川団地特集」>> の映像は
『ベイコムアプリ』でもご覧いただけます!
放送ではお届けできなった未公開シーンもあるかも!?乞うご期待!
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