小麦だけでなく野菜にもこだわる店主は、畑まで足を運ぶ!イート・インもある『ベーカリー MARU』

ベーカリー MARU

春の日差しの中あちこち歩いていると、ちょうどお腹の空いた頃にパン屋の前。
スタイリッシュな店構えにも惹かれて木製の扉を開けた。

高校生のころ、家で作ったパンを家族が喜んでくれたことが嬉しくて「人を幸せにする仕事!」としてパン作りの道に入ったという店主の吉崎さんは、使う素材にもこだわる。
店には、国内産のさまざまな種類の小麦を使ったハード系からソフト系のパンまでが並んでいる。

トレーを片手にいくつか見繕っていると「ここはお野菜がおいしいんですよ!!」と、横におられた常連さんから声をかけられた。
その言葉を待っていたかのように奥から運ばれてきたサンドイッチを思わず手に取った。

神戸のパン屋で修行し、当時の通勤路だった現在の場所に店を開いた。
店名のMARUは、丸→円→縁→輪→和・・・。
おいしいパンを焼くだけでなく、地域のご縁を念頭に店づくりをされているようだ。

そんな店主のおすすめはカンパーニュ。
自家製のレーズン酵母を使いじっくり発酵させ、時間が経っても美味しいカンパーニュに仕上げているという。

「カンパーニュを使った野菜を沢山のせたタルティーヌもMARUの人気商品です。」という言葉通り、すでにお皿の上が空になっているものもあった。

野菜は船坂や近隣の生産者から直接購入している。
時には、実際に畑まで足を運ぶこともあるという。

2階には、13席のイートインコーナーもある。
「この辺りは、ちょっと一休み・・・というお店が少ないんです。焼きたてのパンと一緒に少し休憩したりおしゃべりしていただく場所として使っていただけたらいいなあ!と思っています。」と吉崎さんが笑顔で話す。

『ベーカリー MARU』
⚪︎住所:西宮市門戸荘17-68
⚪︎営業時間:平日9:00〜17:00 土日祝7:00〜15:00
⚪︎定休日:月、火、水
⚪︎2階イートインスペースあり

投稿日時 : 2026-04-14 19:43:00

更新日時 : 2026-04-13 19:54:08

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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