灘の酒だるの「技」の保存への動き

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酒だる 田中製樽工業所

2019年3月3日の毎日新聞の記事が目に留まった。
日本酒の生産量が全国一の灘五郷で、酒だる作りの技を文書や動画で保存する取り組みが始まるのだという。

この記事はどうやら神戸のことの様だが、実は西宮でも10年前から地道な活動を続けられている今津の樽屋さんがある。

酒だる

今からもう10年ほど前に、樽づくりでは西宮でたった一軒になった田中製樽工業所の社長・田中啓一さんにお話を聞いたことがあった。
当時の記事はこちら➡

当時、取材に応じてくださった田中さんは「樽を作るのは20前後の工程があるんですよ・・・」と言いつつ、私たちの目の前で、その工程の一部を見せてくださった。

どんどん廃業していく樽屋さんから、貴重な道具を譲りうけて大切に使う。
その道具(刃物)を作る人もどんどん少なくなっているから・・・。

その田中さんも「接着剤やくぎなどは一切使わず、酒が漏らないように作らないといけない。この酒だるづくりの技術を次に残すためにも、需要が減ってきた酒だるだけでは商売にならないので、おひつなどの生活用品を作ることによって伝承したい。」とおっしゃっていた。
当時の記事はこちら➡

酒だる

樽商(田中製樽工業所)

  • [URL] https://tarushow.com/
  • [住所] 西宮市今津山中町6-26
  • [TEL] 0798-34-0032
  • [FAX] 0798-34-0032

体験や見学は事前申し込みが必要!!

投稿日時 : 2019-03-04 20:24:05

更新日時 : 2024-04-29 20:24:41

この記事の著者

編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
日々、様々な記事を書きながら西宮のヒト・モノ・コトを繋ぎます。

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