3月10日:南北に3つに分かれている貯水池・ニテコ池の桜

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ニテコ池

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ニテコ池・・・南北に並ぶ3つの貯水池の総称です。
この名前の由来として語られているのは、室町時代に西宮神社の大練堀をつくる為の土をこのニテコ池付近で取ったようで、当時、人足たちが「ネッテコイ、ネッテコイ」と掛け声を掛けたことからこの名前になったと言われています。
遠くに甲山を望む風景を楽しみながら、池の周りはウォーキングやランニング、犬の散歩などで市民の憩いの場となっています。
野坂昭如の小説「火垂るの墓」の舞台となっていることでも有名な場所です。

投稿日時 : 2024-03-10 00:00:00

更新日時 : 2024-01-31 15:36:24

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編集部|J

『西宮流(にしのみやスタイル)』の立ち上げ時からのスタッフ。
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