甲子園球場

これは楽しい……!野球モニュメントを探しに、甲子園球場の外周を歩いてみよう

せっかく甲子園に来られたのなら、球場の周りも、ぜひ歩いてみよう。
野球をやっていない日でも楽しめるのが球場外周歩き!!

少しずつツタも伸びてきた外壁も見ながら、ぐるりと歩いてみると、あらためて甲子園球場の大きさも実感できる。

球場の正面にできた3枚のレリーフは武蔵野美術大学の脇谷徹氏の作品。リニューアルの2009年にできた。
レリーフ

では球場に向かって右手、一塁側の方に回ってみよう。
阪神タイガースの永久欠番の3選手(藤村富美男選手・村山実選手・吉田義男選手)の名前や功績が刻まれたレリーフや監督を初めとする主力選手のパネルが飾られたメモリアルウォールが見える。

甲子園球場 ミズノスクエア

メモリアルウォークを過ぎると『ミズノスクエアー』
ここは待ち合わせの定番・・・木陰で待ち合わせをする人の姿も多い。
ここには、ベーブルースが来場した記念碑や金本知憲氏の連続出場の記念碑、そしてタイガース50周年記念で作られた『吠える虎の像』も2018年にここに移された。

甲子園球場の敷地内では、マンホールにもご注目!!実は甲子園オリジナル。
甲子園歴史館のロゴが使われているデザインになっている。

 

西宮市のマンホールカードの情報はこちらから➡︎

甲子園球場は上を向いて歩こう♪♪
上を向いて歩くと、不意に歓声が聞こえてきそうなワクワク感がある。

バックスクリーンの下あたりには、レンガメッセージが敷き詰められている。
2010年3月のリニューアル工事完了に伴い、球場外周南側の床面にファンの思いが込められたレンガが設置されている。歴代の優勝校の名前も♪♪
ご自分のメッセージレンガを探す人の姿に出会うことも・・・・・。
甲子園球場

レンガメッセージ

 

もちろん西宮流の刻印レンガもある。
レンガメッセージ

平成の大改修に伴って2006年10月17日、多くの人に惜しまれながらツタの伐採式が執り行われ一旦、全くツタがなくなっていた。
その後新しく植えられたツタが成長し始めている。外野側の歴史館入口辺りが一番生育が良いようだ。

実は、このツタにはエピソードがある。
2000年の夏、20世紀最後の選手権大会を記念して、日本高野連、朝日新聞、阪神甲子園球場から、当時の高野連加盟校全4170校に「甲子園のツタ」を贈っていた。
甲子園球場のリニューアルに伴って、その時贈られたツタのうち、元気に育っていた233校から甲子園に「里帰り」してきている。
歴史館の近くに、ツタを里帰りさせた高校名のプレートも掲げられている。
ただこの中に、地元・西宮の高校の名前がないことが寂しい。
ツタのお話はこちらにも➡︎

甲子園の「ツタの里帰り」記念パネル

甲子園球場

球場のレフト側外野席あたりにある『甲子園歴史館』の前あたりが、南東の大きな入口となっており、団体バスなどで来られる人にとっては、ここが正面入口ともなっている。
リニューアルで、ここに野球塔が復活した。歴代の優勝校の刻まれたゲートが迎えてくれる。

甲子園球場前

野球塔の下に作られたゲートには、歴代優勝校の名前が刻み込まれている。
甲子園球場 ゲート

 

ゲートのすぐ外の道路には歴代優勝校の名前が刻まれた車止めも並んでいる。
この優勝校の車止めが並ぶ、通称、優勝校通りを歩いてみるや➡︎のも楽しい。

歴史館の入口の前には、2018年に駅前広場から移されてきた甲子園第運動場のモニュメントがある。
このモニュメントは、1924年にアメリカのニューヨークジャイアンツなどのグラウンドなどを参考にして建設された甲子園球場の70周年を記念して建てられ、建設当時の姿をとどめている。建設当時は、甲子園大運動場と呼ばれていた。

甲子園大運動場の碑

リーニューアルされた甲子園球場は様々な環境にも配慮している。
ソーラーパネルはもちろん、井戸水や雨水を利用した散水、リサイクルカップなどの活動のパネルもある。

「阪神甲子園球場は環境にやさしい球場を目指しています」

 

甲子園球場の周りを取り囲むフェンスにこんなお遊びが・・・・・
リニューアルの施工を担当した大林組の関係者への敬意表明だということです(^_−)−☆

著者 : 編集部

投稿日時 : 2018-05-28 11:17:13

更新日時 : 2018-07-04 19:43:20

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