武庫川にかかる武庫大橋


武庫大橋(むこおおはし)は、武庫川に架かる国道2号線の橋です。
橋梁設計では有名な増田淳氏の指導のもと造られた武庫大橋は
日本百名橋にも選ばれています。

 

200mを越す長さの橋は、中央部にバルコニーがあるアーチ橋。
高欄やバルコニーは石造りの土木遺産となっていて、見学者も多い橋です。
かつては路面電車の阪神国道線がここを通っていました。

 

作中では、
決闘に呼び出されて、手押し相撲対決をした坂本君。
手を上げるポーズが避雷針かと思いきや、タクシーを止めるためだった坂本君。

みなさんも、
美しいアーチの武庫大橋とその向こうにつながる六甲連山の景色も楽しみながら、
聖地巡りしてみませんか??

 

2016年12月27日更新