タイガースキャブ

見かけたらラッキー、乗れたらもっとラッキー♪縞々のタイガースキャブ

阪神タイガースの縦じまを車体にあしらったタクシーが西宮市内を走っている。

阪神沿線ではよく目に留まる(逆に阪急沿線の方にはなかなかお目にかからない)
この阪神タクシーはタイガース・キャブと呼ばれ、ラッキー7にあやかって7台が登場した。(2018年現在は3台となっています。)

出合ったら、つい「あっ!」と指差して、ラッキー♪と思ってしまうタイガース・キャブ。

阪神グループの相互盛り上げを狙って、2005年2月1日のキャンプインの時期にあわせて出発式をした。当初は普通のナンバープレートだったが、現在は1号車~7号車までそのナンバープレートが号車番号を表している。(2018年現在は3台となっています。)
車体は縦じま。ボンネットに球団マークが入っている。屋根にも、おなじみTHのマークが。

タイガースキャブ

2008年撮影

やはり、普通のタクシーより目立つので、運転手さんもそれなりに気を使うだろうと思いきや「うれしいことに出会うことのほうが多いですよ。」と1号車の花岡運転手さん。

タイガースファンに喜ばれるのは勿論だが、珍しいので意外に普通のお客さんから喜ばれるようだ。「ゲンがいい!!とか、今日はツイテいる!!」と喜ばれるとこちらの方がうれしくなりますね…と、花岡さん。

運転手をしていて一番印象に残っているのは、病院に呼ばれていったら偶然に新生児を連れたファミリーだったこと。
「思い出になるから…と、一緒に記念撮影したんですよ。ひょっとしたら、あの子のアルバムの最初のページを飾ってたりして…」とうれしそう。

花岡さんは、2007年9月5日に兵庫県タクシー協会が開いた「タクシー乗務員接客コンテスト」で最優秀賞を受賞!!

タイガースキャブ

2017年撮影

椅子を車内に見立てて乗客とのやりとりを実演するなど、日ごろの接客術を披露。関西で初めて開かれたコンテストの栄えある最優秀賞が地元の阪神タクシーの、しかもタイガースキャブ1号車の運転手とは!
阪神タイガースの活躍とともに、西宮市民にとってはうれしい話題だ。

はるばる北海道から来たんだからと、タイガースの試合を見た後ホテルまでタイガースキャブを予約されたり、おめでたいからと結婚式場に呼ばれたりと、うれしいことに出会えることに感謝して安全運転に徹する運転手さんたち。
お客さんの喜びは、それを見る人の喜び。タイガースキャブの思わぬ効果。

 

春・夏の高校野球大会開催期間中は、
阪神甲子園球場~枝川町団体バス専用駐車場の約2kmをジャンボタクシー(乗車定員9名)が運行している。試合開始約2時間前~試合終了後約1時間の間なら利用できる。
片道 お一人様 200円
詳しくは、阪神タクシーのホームページ
阪神タクシー株式会社
兵庫県西宮市鳴尾浜1-1-12
TEL:0798-46-6021

著者 : 編集部

投稿日時 : 2018-05-10 23:59:33

更新日時 : 2018-07-04 19:46:39

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