北海道から沖縄まで。日本各地の木が大きく育つ「白球の森」へ立ち寄ってみよう
鳴尾浜臨海公園北地区の一角にある「市民の森」
その一角に、1983年夏の第 65回全国高等学校野球選手権記念大会を記念して高野連が各都道府県代表校に呼びかけ、各都道府県の木の植樹をした『白球の森』がある。1985年8月に完成した。
北海道から沖縄までの都道府県の木が大きく育ってきている。
ただ、土地や気候の違いから何度か植え替えられている木もあるようだ。
野球のバットの原材料となる「アオダモ」の木も植えられている。
甲子園球場からは少し遠いが『白球の森』のある、鳴尾浜臨海公園北地区のすぐ南側には、阪神タイガースの二軍球場・阪神鳴尾浜球場(タイガースデン)➡︎もあるので、合わせて立ち寄るのも一つのコース。