開催内容

「ＳＯＳ団in西宮」という名のスペースを確保しました。
期間限定ですが、西宮を訪れてくださった「涼宮ハルヒ」ファンのみなさんに、ちょっと「にんまり」していただけるような展示を企画しています。

見覚えのある風景が「既視感」を呼び起こす小さな写真展。
角川書店さんからお借りした大型パネルも登場します。
ジュンク堂書店西宮店でもハルヒ関連展示がいろいろ。
神戸夙川学院大学で観光とサブカルを研究する学生たちの展示発表や交流ノート、足跡メモなど・・・ちまちま、あれこれ、もくろみ中♪

会場イメージ図

西宮の風景ミニチュア写真展と、してき商店店長　してきやさんのジオラマ展示。
涼宮ハルヒを知らない人でも楽しめますよ。立ち寄って、じっくり見ていってください。

その横には、教室をイメージした空間。窓からの景色は実際に撮影した写真です。
黒板風のパネルには、ご来場の記念にひとことメッセージを書いた付箋を自由に貼り付けてください。
学校机と椅子をご用意しました。高校生になった気分でＳＯＳ団を楽しんでください。

ハルヒ、有希、みくるのレースクィーン姿のパネルも展示しています。

昇りエスカレーターの横の空間には、なんと・・・・街並みと遠く生駒の山並みを見下ろす坂の風景が出現！

豊かな緑と、花崗岩特有の白く明るい街並み、そして遠くにおだやかな大阪湾･･･
見下ろす分には、とても美しい風景。
登る者にとっては、冬でも汗ばむ「殺人的」坂道で自然に脚力が鍛えられるというものではあるけれど･･･

そんな坂道を上ったつもりで記念撮影していただけるように、大きなタペストリーに仕立てました。

ＳＯＳ団in西宮は、開放空間（オープンスペース）。
アクタ西宮に普段の買い物に来られた市民の方も気軽に立ち寄っていただける雰囲気を目指しています。
「涼宮ハルヒ」を知らない人たちにも、この機会にぜひ小説を読んでもらいたいな・・・って思ってます。

4階のジュンク堂書店さんでも、本屋さんならではの企画展示、「長門有希の100冊」の展示販売が開かれる予定。

ハルヒのポスターやPOPなどもにぎやかに、1年半前の「驚愕」発売の熱気が甦ります。（これも既視感かもしれませんね）

栞ラリーも同時開催。詳しくは、こちら