西宮流(にしのみやスタイル)
Who's Who −− 西宮で出会える素敵な人たち

西宮流 > Who’s Who > ハーピスト  佐々木千恵 さん

イメージだけでなくじっくりとハープの『音』を聴いてほしいハーピスト  佐々木千恵さん

12月の兵庫県立芸術文化センターでのリサイタルに向けて、生活のすべてを準備に傾けているハープ奏者(ハーピスト)佐々木千恵さんに、ハープの魅力やハープへの想いをお聞きした。
ハープがとっても似合う、若い小柄な佐々木さんから、たくさんのことを教えてもらった。


ハーピスト  佐々木千恵さん
 8歳よりアイリッシュハープ、13歳よりグランドハープを摩寿意英子氏に師事する。
神戸女学院大学音楽学部卒業。
渡欧しE.フォンタン、M.ノルマン、D.ワトキンス、U.ホリガー 各氏のもとで研鑚を積む。
日本ハープコンクールプロフェッショナル部門入賞、同ヤング部門第2位。神戸市民文化振興財団賞受賞。
ソロ、オーケストラで活動し、近年では現代作品、室内楽、講談や朗読とのコラボレーションなどにも積極的に取り組んでいる。

「ハープは男性の楽器だと思います。」いきなり意外な言葉が出てきた。
続けて

「ハープを弾く女性は男性的に、ハープを弾く男性は女性的に・・・つまり中性化するとよく言われますが、その通りだと思いますね〜。」
ハープと言うのは、7つのペダルを操作しながら、47本の弦を小指以外の8本の指で操る。

「ハープを膝と右肩で支えるんですが、膝はペダルを踏むために動きます。ですから右肩で支えながら、宙ぶらりんの両腕で弦の操作をするんです。本当に、もっと体が大きければ・・・、もっと指の力があれば・・・と、考えることが時々あります(笑)」

瞬発力などで男性並みの体力があればなぁ〜と思う
ようだ。そんな所から冒頭の言葉が出てくるのだろう。
あのきれいな曲線の楽器の姿といい、やさしい音色といい、見ているだけでは女性の奏者が似合う楽器だと言う印象を持っていたが、その考えは改めないといけないようだ。

    <チケット受付開始は10月14日>
    芸文センターチケットオフィスの電話予約( 0798−68−0255 )または窓口販売でお買い求めください。
  • リサイタル日時 :12月13日(日) 14:00 開 演 (開 場 13:30)
  • 会  場 :芸術文化センター 神戸女学院小ホール
  • 料  金 : 2,000 (自由席)
  • お問合せ:HARMONIE  (Tel 078−451−3335)
掲載日:2009年11月15日

Copyright(C) 西宮市ポータルサイト『西宮流』 All rights reserved