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西宮流 > Who’s Who > さくらFMプロデューサー  増井孝子 さん

伝える、人と人をつなぐ、音で残す…。さくらFMだからできることを さくらFMプロデューサー  増井孝子さん

さくらFMの設立から関わっってきた、プロデューサーの増井孝子さん。多くのラジオ番組のパーソナリティや、フリーアナウンサーとしても活躍中である。
さくらFMについてのお話や、「西宮のカトリーヌ・ドヌーヴ」と名乗っていた頃のお話、また長年の「話す」経験からコミュニケーションについて考えることなどを伺った。


さくらFMプロデューサー  増井孝子さん
西宮市生まれ。神戸女学院大学卒業。20年ほど市外在住のあと、昨年から再び西宮市在住。
西宮コミュニティ放送・さくらFM(78.7MHz)のプロデューサー、ラジオパーソナリティ、フリーアナウンサー。
コンプリートコミュニケーションカンパニーCOM-CUBE(コムキューブ)の代表でもある。
<現在の出演番組>はこちら ⇒

10年前に生まれたさくらFM

さくらFMは今年で10周年を迎えたが、増井さんはその立ち上げから関わってきた。
「さくらFMの初代社長とは知り合いで『コミュニティFMを立ち上げるから手伝ってもらえませんか』と言われたのがきっかけでした」

「震災後、市民のためのコミュニティFMが全国で立ち上がりだしました。
地元にFM局が少ない地域なら存在意義がありますけど、このあたりにはFM局がいっぱいある。

地元で発信して地元の人のために
って言っても、スタッフも機材も、いろんなことが限られていて、いったい何がしていけるのかと、問題はたくさんありました」
「でも、ゼロからものを作り出す、って楽しいでしょ。
西宮はふるさとだし、そういう新しいものができることにワクワク感がありました」

地域密着の78.7MHzです

地域密着の78.7MHzです

最初にあった問題はすべて解決したわけではないと増井さんは言う。
「まず聞いてもらうこと。市民祭りでちょっとインタビューしたら『聞いたことない、知らん』と言われる。
どうしたら聞いてもらえるのか、いまもかなりしんどいですね」
「それにスポンサーを見つけるのが難しい。
だいたい右肩上がりじゃない時代だから『趣旨もわかるし、協力したいのはやまやまだけど・・・』みたいなことが多いんです」
「本当に必要なのか、と言われたときに、どういうつながりがあったら、
さくらFMがあってよかったよね
と言ってもらえるのか・・・と、まだ試行錯誤の段階ですねえ」

でも、西宮に密着して何ができるかと模索を続けるさくらFMの努力は、しだいに実りつつある。
そのひとつが、
西宮市議会のナマ中継
である。
「どんなことが話されてるのかなと、少し興味を持ってもらうことにつながるんじゃないでしょうか」
「代表質問に立つ議員さんも『さくらFMをお聞きの皆さん』って呼びかけたり、ある程度意識してくれてる。密室の中でやりとりされてるのではなく、市民に開かれてる、ということを意識してきてくださってる。これはかなり進歩じゃないかと思うんです」


    <現在の出演番組>
  • いつか聴いた歌(さくらFM)土曜21:00(再放送 日曜10:00)
  • わがまち わがふるさと(さくらFM)日曜21:00
  • 大人のわがまま(MBSラジオ)
  • ほぐすらじお (MBSラジオ)
  • ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!(ラジオ関西)
  • 芦澤魁作MUSIC ALCHEMY(FM COCOLO)
掲載日:2008年10月16日

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