西宮流(にしのみやスタイル)
Who's Who -- 西宮で出会える素敵な人たち

西宮流 > Who’s Who > 南北バス実現を切望してきた北部地域のみなさん

これで市内南部に行くのが便利になります 北部にもいい景色や店がたくさんありますからぜひ来てほしいですね  南北バス実現を切望してきた北部地域のみなさん

西宮市の形をイラストにしたら「犬の形」と言われる。頭の部分が山口・名塩方面、いわゆる北部。体の部分がいわゆる南部。西宮浜・甲子園浜・鳴尾浜は足。つまり首の部分が盤滝トンネル(西宮北有料道路)ということになる。

山口村・塩瀬村が西宮市と合併したのは昭和26年。その時から、南北の交通は課題だったのだろう。県道大沢西宮線は当時は船坂峠という難所を通る細い地道だったという。その後片道一車線となり、平成3年に現在の盤滝トンネルができ、西宮北有料道路となった。トンネルの約一キロ南の甲寿橋交差点の渋滞解消のためのバイパス工事が完成したのは平成16年。
トンネルも、開通当時は3000台/日の目標だったが、現在では10000台/日になっているという。そんな歴史を経て、今年ようやく山口町の住民の願いを乗せた南北を繋ぐバスが試験運行で走った。

試験運行初日に行われたオープニング式典。(下山口会館)

試験運行初日に行われたオープニング式典。(下山口会館)

試験運行初日の9月1日(土)、山口町の下山口会館で行われたオープニング式典に参加し、坂口文孝さん(山口地区自治会連絡協議会会長)柏木貞夫さん(同副会長)畑英隆さん(広報担当役員)と話し、その想いを聞いた。

トンネルが開通した翌年、山口町自治会連合会(6自治会)で南北バス運行の請願を市議会に提出し、満場一致で採択されたが、事業採算ということがネックで実現には至らなかった。山口地区バス問題検討委員会(委員長 友安義昭さん)で南北バス問題を中心に継続的に検討するかたわら、6自治会の連合会に北六甲台やすみれ台、中野西山、上山口2、3、4丁目の各自治会で立ち上げた「山口地区自治会連絡協議会」に答申した。平成18年9月には、試験運行計画案が取りまとめられ市へ陳情。
掲載日:2007年9月11日

Copyright(C) 西宮市ポータルサイト『西宮流』 All rights reserved