今回の鳴尾歩きも、聞いてはいるけど実際に見たことない場所へ行くことを主な目的に、
あとはできるだけ廃線跡に沿って歩いてみようと思っていたら、時間が足りませんでした(笑)
- 国道二号線から南へ向かって歩きますが、北側には線路跡地が空き地で残っています。
- 二号線から南へは、昔の線路のカーブに沿って同じような規格の家が建ってますね。
- 子供のころ通ってた武庫川の土手の坂の左側は空き地だったような?と思ったのが今回のテーマにしたきっかけです。
- 線路跡をちょっとそれて、白山姫神社。
- 白山姫神社の鳥居には、不思議なことに笠の部分に「寛政三年」の年号があるのを見たかったのです。
- 小松の道の真ん中に残るエノキも気になってました。
- 車はそろりそろりと曲がっていました。
- 西宮消防団小松分団の火の見櫓はまだ火事発見の役目を果たせそうな高さですね。
- 線路跡に戻り、道になってて歩けるのは旧国道(上の道)までですね。
- 旧国道の上から見て右の道を歩きました。手前道路の金属のふたの側溝から土手側が数年前まで空き地だったと思うのだけど。
- 旧国道から南は資材置場? この奥(南)が武庫川駅です。
- 武庫川駅近くにはレールが残っています。
- 小松商店街のレトロな外観のお風呂屋さんはまだ営業しているのかな?
- 寿町踏切。現在工事中の高架化でいずれ無くなるんですね。