近代

近隣地域でいろいろ

ふすまから出てきた歴史

尼崎市立地域研究史料館でのふすまの下張り文書はがし作業に参加していますが、 それに関連した歴史講座があったので参加してきました。 第16回神戸・阪神歴史講座(第13回尼崎歴史講座) ふすまから出てきた歴史-文書のはがし作業から整理...
近隣地域でいろいろ

ふすまの下張り文書はがし作業

尼崎市立地域研究史料館でのふすまの下張り文書はがし作業に参加してきました。 今回も琴秋閣(きんしゅうかく)という旧秋岡政次郎邸に使われていたふすまです。 初参加の人は説明からですが二回目の私は早々に作業班に加えられ、先輩や 学芸員...
竜吐水班

調査団 竜吐水班・161115・大庄屋岡本家

瓦林の大庄屋岡本家にも竜吐水が残っているということで調査に行きました。 こちらには二台の竜吐水が残されていて、納屋に置かれている方は年号など何もなく 製造者名の焼印がなぜかいろいろありました。 上写真のピンクの矢印の水の通る柱...
白鹿記念酒造博物館

酒米の王者「山田錦」について

白鹿記念酒造博物館で「傘寿を迎えた酒米の王者「山田錦」について」 という 特別講演会を聞いてきました。  (2016年7月30日) 講師は兵庫県立農林水産技術総合センターの池上勝さんで、山田錦の誕生から 今後の展開まで、いろいろな話を...
歳時・伝統行事

菰冠りと焼印

白鹿記念酒造博物館で「菰冠りと焼印」という特別講演会を聞いてきました。 (2016年3月19日) 焼印作り鍛冶屋「鍛冶宗」の堂本秀雄さんと、菰(こも)についての調査結果を 出版された榎本利明さん、お二人を結び付けたさくらFMパーソナリ...
竜吐水班

調査団 竜吐水班・160308・山口地区消防分団

竜吐水班二回目の消防分団調査は山口地区へ行きました。 船坂分団の火の見櫓には今も半鐘が吊り下げられています。 山口町郷土資料館には明治18年の竜吐水が二つあります。 入口を入ってすぐの「山口芝」と展示室入口の「雲龍水・中...
白鹿記念酒造博物館

日本酒と税の歴史

第31回西宮市内博物館等連携講座  2015年12月16日(水) 「日本酒と税の歴史」 (講師・白鹿記念酒造博物館の大浦和也さん) を聴講した感想をご紹介します。 弥生時代に稲作が盛んになってからは米で酒を作るようになり、平安...
むかしのはなし

阪神沿線ごあんない―にしのみやの郊外生活―

西宮市立郷土資料館で開催の、阪神沿線7館合同企画展 阪神沿線の文化110年 『阪神沿線ごあんない―にしのみやの郊外生活―』展へ行ってきました。 これは阪神電鉄開通110年を記念して、阪神間の博物館や美術館がそれぞれの 特徴を生かした企...
むかしのはなし

酒が醸す町づくり

白鹿記念酒造博物館で開催の、阪神沿線7館合同企画展 阪神沿線の文化110年 『酒が釀す町づくり -西宮の近代化-』展へ行ってきました。 これは阪神電鉄開通110年を記念して、阪神間の尼崎-西宮-芦屋-神戸の博物館や 美術館がそれぞれの...
むかしのはなし

高校野球100年・鳴尾球場

1915(大正4)年に始まった全国中等学校優勝野球大会ですが、開催地の豊中運動場は 収容人数500人ほどなのに6日間で5000人ほどの集客があり大人気となりました。 翌年の第2回大会も予選参加校数も観客も増えますます盛り上がりを見せたた...
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