江戸時代の西宮神社における武家の参詣

第47回西宮市内博物館等連携講座  2017年2月2日(木)
「江戸時代の西宮神社における武家の参詣」
(講師・西宮神社文化研究所の松本さん)を聴講した感想をご紹介します。

商売繁盛や大漁祈願など江戸時代の庶民からの信仰が厚い西宮神社にも
武士の参詣が数多くあったということが、西宮神社の神主が書き続けてきた
「御社用日記(ごしゃようにっき)」に記されているという話を聞きました。


大坂町奉行など幕府の役人やこの地の領主の尼崎藩主は支配地の視察ために、
また西国の大名などは参勤交代の途中に祈願に寄ったりあるいは名所観光気分で
参詣した場合などがあった、と説明がありました。

また武士の参詣時に神主はどんな装束を着たとかどこまで出迎えに行ったとか
相手の身分に応じて対応に差があった様子も詳しく書かれているそうです。

現在まだこの史料の調査は続けられているので、興味深い発見がまだあると
いいなと楽しみにしています。

 

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今年度はこれで終了です。次回シリーズはまた秋ごろから開催されるようです。

 

 

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