関西学院上ヶ原ハビタット

「地球の屋根は空ひとつ」 私たちは世界の貧困居住問題に取り組む、関西学院大学のボランティアサークルです。

「人がいて、人が生きる」

   

こんにちは。関西学院上ヶ原ハビタット3回生の内田祐輝です。

今回、僕からは今年の2月に行った、インドネシアでのGV(家建築活動)の感想を書かせていただきたいと思います。

GVとは、海外の貧困地域、主に東南アジアへ私たち学生がボランティアとして赴き、家を必要としている人たちに対して、家を建てるお手伝いをするという活動です。

世界には家を持っていない、あるいは家を持っていたとしても、雨風をしのぐことができず、安心して暮らすことができない人たちが、約16億人もいます。
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もちろん、その16億人もの人たち全員に家を建てることができれば、何も言うことはないでしょう。
しかし、実際にはそんなことは実現不可能であり、夢のまた夢です。
でも、僕たち学生には微力ながらも、1人の生活環境を変えること、1人の家を建てることはできます。16億分の1。たったの1人です。

しかし、たったの1人であったとしても、その人には今の生活を変えたい、貧困から抜け出したいという想いがあります。僕たちにとっては、その想いだけで十分なのです。
その想いに応えたい、ではどういった想いでその人のために家を建てることが、1番良いのか。

全力で必死に頭を振り絞って考えて、 精一杯家を建てるためにハードワークする。

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何にも縛られない自由な学生だからこそ、ひたすらにその一点を見つめて走り続けることができると思います。

今回、僕はインドネシアへ行き、「人と人との繋がり」を強く感じました。

たとえ、言葉が通じなくとも、家を必要としている人たちの”変わりたい想い”と、

家を建てる僕たちの”変えたい想い”が本気でぶつかり合い、

国境を越えて繋がりが生まれたと思います。

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そうした繋がりの中で建てられた家は、様々な人たちの想いが込められ、世代を超えて受け継がれてゆくものだと思います。

世界中のたった1人かもしれませんが、小さな繋がりかもしれませんが、いずれ世界に大きな繋がりができるよう、これからも僕は走り続けます。

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