
2008年10月に創刊号が発行され動き出した
船坂新聞は、船坂の住人や船坂に関係のある人たちが、地域の動きや話題を発信しようと始まった。
そんな船坂新聞のWebサイトに来た一通のメールがきっかけとなって「
西宮船坂ビエンナーレ2009〜プロローグ〜」開催へと動き出したのが2009年の春のことだった。
武庫川女子大の藤井達矢准教授の呼びかけで集まった作家の皆さんは、賑やかな市街地から山一つ越えた西宮北部の地「船坂」の四季折々の花や鳥のさえずりや棚田、あぜ道、古民家など日本の原風景に惹かれて、船坂での
インスタレーションに意欲満々。
こうして、住民の方々や地域外の人、参加する作家、学生ボランティアなどが集まり、藤井達矢准教授を総合ディレクターに迎え、6月には「船坂里山芸術祭実行委員会」が発足した。
船坂地域内の整備や作品の展示場所の選定、参加される15人の作家たちの受け入れや資金集めなど、多くの課題を一つずつ乗り越え、後援や協賛も募り、いよいよ10月25日(日)〜11月23日(祝)の期間中、山口町船坂地区で開催される。
今年のイベントのタイトルには「これが成功したら、ビエンナーレにしよう!!」という想いをこめて「プロローグ」という文字が入っている。
西宮船坂ビエンナーレ2009〜プロローグ〜 の公式ホームページはこちら⇒
<注>インスタレーション(Installation art)とは、
1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。(wikipediaより)
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<掲載日 2009年10月6日>